2019年度 初夏のソワレアミカル 東日本地区 開催報告

2019.6.5

トック・ブランシュの2019年度最初のソワレアミカルが、ホテルインターコンチネンタル東京ベイのレストラン『マンハッタン』にて開催されました。
斎藤裕之委員長の進行により、緑川会長のご挨拶、柘植副会長の乾杯でスタートしました。
当日は天気にも恵まれ、レインボーブリッジを眺めながらテラスでアペリティフを楽しむこともできました。
メニューは5種類の味覚を鮮やかに表現した「パレット・アート・オードブル」に始まり、2種類の前菜は「甲殻類のジュレと毛ガニ 雲丹 ホワイトアスパラガスのブルーテ」、「鮑のブレゼ グリーンアスパラガス パイで包んだフォアのムース マセラシオンとソースオランデーズ」という贅沢さ。お魚は「スズキのポワレ バリグール風」、メインには「仔鴨胸肉のロースト ラベンダーの香り 腿肉のクロケットとマンゴー 赤ワインソース」でした。デザートには「桃のエスプーマ ロゼシャンパンのジュレ ライチのシャーベット添え」。ホテル総料理長の中宇祢副委員長の気合の入ったお料理の数々に各テーブルで感嘆の声が響きました。
当日は80名以上の方にご参加いただき、最後は皆で夜景をバックに記念撮影。笑顔が溢れる和やかな初夏のソワレとなりました。

2019年度 初夏のソワレアミカル 西日本地区 開催報告

2019.6.24

初夏のソワレアミカルが帝国ホテル 大阪のレストラン『レ・セゾン』にて開催されました。
可児慶大委員の進行により、石井之悠委員長の開催挨拶、吉田有峰シェフによるメニュー説明、谷岡博之委員による乾杯のご挨拶でスタートいたしました。
ホテルの23階からの眺望は180度に広がる大パノラマの夜景を楽しむこともできました。
アミューズには「大阪産アマメイドのクラマト、琵琶湖の稚鮎 竹炭フリット」。前菜は「シストロン産仔羊の燻製 茄子のピュレと 焦がしソース タプナードと共に」、「鱧とラングスティーヌのポーピエット スイカと冬瓜のビネグレットソース」の2品で、季節感たっぷりの地域の食材を生かしたお料理でした。魚料理は「スコットランド産サーモンのミキュイ 日向夏のチャツネとキャビアクリーム」。メインのお肉には「ブルターニュ産仔鴨をキノコのクルートで覆って ソース・ピノノワール」というたいへんに豪華な内容でした。デザートには「山梨県産の白桃を軽いパイに挟んで 信州産 杏のソルベと共に」をいただき、どのお皿も盛付けも繊細で美しく、素晴らしいお料理の数々を堪能いたしました。
最後に大浦栄一委員から御礼のご挨拶があり大盛会のうちにお開きとなりました。