西日本地区 第2回ソワレアミカル 開催報告
2026.2.13
トック・ブランシュ国際倶楽部の2025年度 第2回目のソワレ・アミカルが西日本地区主催にて、ホテルグランヴィア大阪のフレンチレストラン 『フルーヴ』にて2月2日に開催されました。
当日のレポートを会員の長谷川薫さん(辻󠄀調理師専門学校 西洋料理/教授)に作成いただきました。
西日本地区第2回ソワレアミカル
於:ホテルグランヴィア大阪 『Fleuve』
2026年2月2日(月)、西日本地区にてソワレアミカルがホテルグランヴィア大阪19階、フレンチレストラン「フルーヴ」にて開催されました。高層階から望む大阪の夜景とともに、落ち着いた空間の中で料理とシャンパーニュ、ワインとのマリアージュを愉しむ贅沢なひとときとなりました。総勢34名が参集し、終始和やかで華やかな宴席となりました。
開催挨拶は西日本地区 石井之悠委員長、乾杯のご発声は塚本三十志副会長、司会は野口直樹理事が務めました。
当日は、川本善広料理長による特別メニューを堪能いたしました。
Amuse-bouche
・苺と黒トリュフのタルト
・本鮪のマリネ ブロッコリと山葵のピュレ
・剣先イカとミカンのマリネ
・チェリートマトのアロマティゼ
・国産牛フィレ肉のタルタル グリビッシュソース
・セップ茸のテュイル
色合い、香り、プレゼンテーション含め後に続く料理を期待させるアミューズ
ガラスクローシュを取った瞬間のトリュフの香りが食欲をそそる
Entrée
オマールブルーのパリジェンヌ
さわやかなにわとこのジュレを纏った美しいオマールブルーの赤色が映える一皿。
野菜類のタルタルは程よい食感としっかりとした塩味と酸味。
Poisson du jour
オオモンハタとサトイモのムースリーヌ
サトイモの粘りが大変面白い食感
優しい味わいの中にジロールやちぢみほうれん草、トマトフォンデュのアクセント
Viande du jour
七谷鴨のパテ・ショー フィナンシエール風
フォワ・グラ、トリュフを包み込んだパテ。たっぷりの黒トリュフを加えた赤ワインソースとビーツのピュレ
トリュフ、フォワ・グラの香りがパイの中から香りを放ち、しっとりとしたパテと芳醇な赤ワインソースが絶妙な一皿
つけ合わせには、新玉ねぎ(淡路島 洲錦(しまにしき)辛味・うま味・甘みを絶妙なバランスで三味一体の奥深い味わいに作り上げた玉ねぎ)、スティックセニョール(静岡県産)、そら豆(鹿児島県指宿産)
Desserts
苺のヴァシュラン
シンプルながら甘味、酸味のバランスが取れた一皿
Pain
パン
Café ou thé
食後のお飲み物
お料理と合わせたワインも素晴らしく、以下のラインナップをご用意いただきました。
TaittingerCuvée Prestige Brut Champagne
TaittingerPrestige Rosé Brut Champagne
Domaine MichelViré-Clessé 2022
Joseph DrouhinChambolle-Musigny 2022
料理に寄り添う上質なセレクションで、抜栓時間にも配慮されたサービスが印象的でした。
閉会にあたり、西日本地区委員の鎌田勇氏(びわ湖大津プリンスホテル料理長)よりご挨拶をいただき、会は温かな拍手のうちに結びとなりました。
ご参加くださいました皆様に心より御礼申し上げますとともに、素晴らしい料理と心のこもったサービスをご提供くださいましたホテルグランヴィア大阪の佐々田総料理長をはじめ、「フルーヴ」の川本善広料理長、スタッフの皆様に深く感謝申し上げます。
夜景とともに、料理・ワイン・語らいを存分に味わう、充実したソワレアミカルとなりました。
(レポート:トック・ブランシュ国際倶楽部 会員 長谷川薫)